#2 少し元気になったけれど、将来への焦りが強くなってきたとき、どうしたらいい?

こんにちは! ごん先生です。

 

休職してしばらくたち、身体は元気になった気がする。でも、何したらいいんだろう?

何もできないまま、時間だけが過ぎていくのが不安で仕方ない。この気持ちをどうにかしたい!

 

そんなふうに思っていませんか?

 

 

ある程度身体が元気になると、得体の知れない焦りが出てきますよね。実は、そんな時こそ、やっておくと良いことがあるんです!

 

気になったあなたは、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

この記事を読むと、休職して2週間後~1か月後くらいにやってくる、「何もできない、でも時間だけが過ぎていく…」という「焦り」への対処法が分かります。

 

読まずにスルーしてしまうと、「焦り」を抱え続け、落ち着かない日々を過ごすことになるかもしれません。

 

 

今回は、【実体験から語る】「休職2週間後~1か月後くらいにやってくる焦りへの対処法」についてお話します。

 

 

【結論】信頼できる指導者(コーチ)を見つけよう!

 

※私は有償のキャリアコーチングを契約したので、その経験をお話します。

 

キャリアコーチングとは、今までの自分の人生や働き方を振り返り、今後のキャリアを考える手助けをしてくれるサービスのことです。転職でも復職でも対応してくれます。

(実は、休職するまで、このサービスの存在を知りませんでした。)

 

1.WEBやSNSで「コーチング」や「コーチング キャリア」等と検索する。

大手の会社から、個人でやっている方まで様々出てきます。

価格や期間、得意とする分野、コーチ陣のプロフィールなどを見てみましょう。気になった事業者には、初回無料面談(オンライン)を申し込んでみましょう。

 

 

2.初回無料面談を行い、現状を話す。

 コーチや営業担当者とのオンライン面談になります。相手からの質問に答えつつ、現状を伝えると、簡単なアドバイスをしてくれます。その後、サービスや価格の紹介をされます。

3社無料面談を行いましたが、無理に契約を迫ってくることはありませんでした。

サービス内容や価格、相手の印象などを確認してみましょう。

セールストークがメインの事業者も、かなり具体的なアドバイスをして信頼関係を築く努力をしてくれる事業者もいて、結構差が出ます。

 

現時点で契約する気がなくても、今の「焦り」に対する解決策の方針を示してくれるので受ける価値はあります。

誰かと話すだけでも、気分が晴れますよ。

 

 

3.人柄や考えに共感できるコーチがいれば、契約する。

ここにお願いしたい!という事業者が見つかったら、契約します。

個人の方にお願いする場合も、「コーチング契約書」を交わします。

 

 

キャリアコーチングを受けて良かったこと

・休職期間の伴走者として、やるべきことを示してくれるので、心細さや焦りが軽くなった。

・「キャリア」だけでなく、物事の捉え方、人間関係の築き方について教えてもらい、前よりもメンタルの落ち込みが軽くなった。

・上手く行かない時に、解決策を一緒に考えてくれた。

・異業種の人と話すことで良い刺激になった。

・当初、正直、価格が高いと感じたが、働きやすく/生きやすくなるための考え方を身につけることができ、有意義な自己投資ができた。

 

 

休職してしばらく経ち、焦っていて苦しいあなた、

まずは、WEBで「コーチング」と検索してみましょう。

もちろん、身近にコーチになってくれる人がいれば、その人に頼めばOKです!

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。